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2010.03.04 Thu 
お


土曜日
タラのお城でパーティが開かれる、特別な日です。

BEIは、初めてパーティに招待されることになりました。
開会まであと30分、どきどきが止まりません。

お城に着くと、すでに人が待っていました。
BEIはおさるさんとベンチに座って待つことにしました。


う

パーティのアナウンスが流れました。
あともう少しで始まるのかと思うと、いてもたってもいられません。


じ

お城のパーティでは、100人の人にチケットが配られ、
更にその中の1人にプレゼントが送られるといいます。

がめついBEIもさっそく並びました。


ょ

5分前になりました。
立っているのがやっとの状況で、開会されるのを待ちます。
おしゃれに着飾った人々の、ドレスや衣装の布に押しつぶされそうです。


う

さっきより人が多くなってきました。
人の上に人が重なっていようがおかまいなしに、続々と人の波はやってきます。


パ

とうとう開会されました。
もはや自分がどこにいるかということよりも、
「チケットをください!」
という必死な叫びと腕を伸ばすのに精一杯でした。


ー

誰に渡されたのかすらわからないまま、人だかりを押しのけ、握りしめた手のひらを開くと1枚のチケット。

チケットを手に入れた喜びと、新鮮な空気を吸い込むと、景色が変化していることに気がつきました。
木製のグランドピアノ、5人掛けの客席、色とりどりの花たち、おいしそうな料理とデザートが、はじからはじまで用意された長テーブル。そこから漂うたまらないにおいで幸せな気分になれるのでした。


テ

パーティに来た人と会話するのも楽しく、あっという間に時間は過ぎて行きました。


ィ

突然、あたりが騒然となりました。
プレゼントの時間がやってきたのです。
BEIは手に入れたチケットを握りしめました。


初

参

BEIのチケットは28番でした。
二度と訪れることがないであろうパーティでしたが、BEIはとても満足だったのです。

それは、この場所に来られたこと、隣に誰かが居てくれたことが嬉しかったから。
前に旦那さんが100人から選ばれていたことが誇らしかったから、BEIはそれでよかったのです。


加

時間がくると、会場は魔法が解けるように元のお城のロビーに戻りました。

また次の、パーティが開かれるときまで。
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Author:BEI
タイミングの悪い星の下に生まれた、
マスター聖歌隊(ソロ)。
歌より先に、手が出ます。

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